●VISION
『KULKUL THE VOICE OF MAKE-UP FIELD』は第一線で活躍しているヘアメイクアップ アーティストの方へ向けて、 『Performance(パフォーマンス)』『Motivation(モチベーション)』『Work efficiency(仕事効率)』 の3つをサポートするヘアメイクアイテムを提供します。
●STORY
『KULKUL THE VOICE OF MAKE-UP FIELD』は現場で活躍しているヘア&メイクアップ アーティストのリアルな『声』から生まれたブランドです。
第一号アイテムは、雨の日の撮影現場でメイクバッグを守るための「レインカバー」。
2018年、仕事先でスウェーデンのヘアメイクさんに出会い、そのプロフェッショナリズムと、道具への愛情に深く共感したのがきっかけでした。
それまで日本では見たことがなかった “現場バッグ専用レインカバー” を使ったとき、「動きやすい」「道具が守られる」「気持ちが上がる」そんな小さな感動が、自分の仕事のクオリティまで変えていく感覚がありました。
“KUL”=スウェーデン語で「楽しい」。
KULKULという名前には、「仕事が整えば、もっと楽しくなる。もっと誇れる自分でいられる。」という思いを込めています。
そして何より、KULKULのアイテムはいつもヘアメイクのみんなの声と共に、対話しながら作り上げてきたもの。
「こんなのがあったらいいよね」「ここをこう変えたらもっと使いやすくなる」——
その工程こそが、ヘアメイクとして働く時間と同じくらい、楽しくて、ワクワクする体験です。
ちなみに、スウェーデンで出会ったあのレインカバーは、今でも大切にクローゼットにしまってあります。
ボロボロになっても、私にKULKULの原点を思い出させてくれる、かけがえのない存在です。
KULKULは、現場とともに育ち、進化していくブランドです。
プロフェッショナルとしての誇りと、仕事への高揚感。
その両方を満たす“メイクギア”を、これからも届けていきます。
KULKULディレクター 荒木美穂
荒木美穂 ヘアメイクアップアーティスト
1985年生まれ 熊本出身
・高校時代は被服科の学校に通いファッションを学んでいたが、当時観た映画に衝撃を受けてヘア&メイク の道を志す
・卒業後上京、専門学校へ入学
入学当初から現場仕事に携わる
・卒業後、2年間のアシスタント経験を積む
ミュージシャンやタレントの現場を多数経験
・2009年独立
ショートフィルムやMVを中心に活動
・2013年 三池崇史監督「藁の楯」で、念願の本編映画を手掛ける
・合同会社KOOGEN所属
その後も多数の映画やドラマ、コマーシャルなどを経験し今に至る。
https://www.koogen.net/creator
◆『KULKUL THE VOICE OF MAKE-UP FIELD』はアイテムツールを実際に手に取って見たいというヘアメイクさんの沢山のお声を頂き、不定期で『アイテム体験会』を行っています。
是非お手に取ってお確かめ下さい☆
※お日にちや開催場所などはWEB内ブログやSNSツールにてお知らせ致します。